ゆい
そろそろ海だよ～

パパ！起きろ～！



ポロン♪
（ラインの音）

友達♀
今どこまできた？


運転中だったのでパパに携帯を渡し
海で待ち合わせをしている友達♀と　やり取りをしてもらった。


少し走ると海が見えてきて～


海～！！
キャ～～！！海だ！海だ！

叫んでしまった！(笑)


海。
砂浜で遊んでいる人。
水着姿で歩道をぞろぞろ歩いている人達。

久しぶりに海を見て感動。

（小学生の夏休み、渋滞後　やっと海に到着した時の興奮）
　　


ポロン♪
（ラインの音）


友達♀
そのまま海沿いを走っていく。


パパ
了解！



そして・・・

数分後。



え？こんな所曲がるの？

えー！！
こんな所、車で入っていけるか？

ハンドルをきりながら
ワクワク運転をしている私。


すれ違いが出来ない細い道を数分走らせ・・・


無事に秘密の場所に到着。



大きく手を振っている女性が！


ゆいちゃん！

あ～ん
○○ちゃん！！


数年ぶりの再会。
,,,((／*~▽)乂(▽~*＼)),,,


あまりの嬉しさに
ゆい語を言ってしまった。
○▽□※□★◎・・・


ハグ終了後


友達♀
ねー
暑いんだからさー
早く荷物まとめて海に行くよ！
（相変わらず気持ちの切り替えが早い）


てかさー
ゆいちゃん！このボストンバックは一体何なの？

何処に行くつもり？
何が入っているの？


パパ
ママは何処に行くのにも一泊旅行用の荷物なんですよ～
それも全部自分のもの。
僕の荷物は何も入っていないはず。

僕のお茶なんか入ってないよね？


ゆい
・・・・・・。
ない。
私用の甘い水ならあるけど。



パパ
だよね・・・。


友達♀
あなた達、相変わらずだね～
あの靴、持ってきた？

ゆい
うん！
この靴凄いね～

マリンシューズなんて
生まれて初めてだよ。

（マリンシューズに履き替え踊るゆい）

(～￣∇)～ (￣∇￣) ～(∇￣～)


友達♀
用意は出来たね？
なら行くよ！

パパ
はい。

ゆい
はぁ～い。



友に着いていくと凄い険しい道に。


ゆい
ね～
想像はしていたけれど凄い道だね？


友達♀
そうよ。ちゃんとラクに歩けるように
草刈しておいたんだからね！
（彼女達は午前中から草刈の為に早く来ていた）

でも、疲れたから途中で止めちゃった～
（｀/∀´）オーホホホ♪


彼女らしい。
懐かしい・・・。


私は彼女のマイペースな行動、喋り口調
そして素晴らしい毒舌を聞きにここに来たんだ。

彼女に癒しを求めに・・・。


そんなことを考えながら
険しい道を歩いていた。



凄い道を通過したら

海が見え～

やった～！
ヾ(〃^∇^)ﾉわぁい♪



少し歩いて曲がったら


え？？

何？？

◎▽□※○・・・！？

（このシーンは色々あり　書けませんのでお店で）


友達♀
ゆい！
うるさい！！


ゆい
はい・・・。
（また怒られた）


私を怒ってくれる大切な友達。



そこで
彼女に秘密ビーチでのルールを聞きました。


そのルールが
私にとってはかなり難しいルール。


大丈夫かな？
o(-"-;o)ﾋﾞﾐｮｰ



そして

手を振る全○男を発見！

うわ～
久しぶり！！
,,,((／*~▽)乂(▽~*＼)),,,


またまた
数年ぶりに友との再会。


つづく。